収益を上げる話

2022-11-02 10:40:00

 販売戦略を立てるためにはまず消費者の購買行動を考えてみましょう。 まず大多数の消費者は買い物をはっきり決めずおおよその選択肢や何かあればという程度の意思で来店します。 最終決定は実際に見てから、と思っています。  とはいえ、それがないと困るかというと、そういうことまずありません。 なので、何か背中をもう一押ししてくれるものを待っている、というのも確かです。 

しかし現実にはピンとくる商品がなかったり、値段が予算と合わなかったり、色やサイズが欠けていたりで空振りに終わることも経験上知っていて、それはなんとか避けたいという気持ちもあります。  消費者にとって何も買わずに帰ることが満足度ゼロの状態と言えるのです。 

こう考えると売上金額というのは売る方の満足度でなく、消費者の満足度を示すものだと考えることができます。 販売スタッフは満足度を高めるためには最大限の努力をすべきなのは当然のこと。 販売とはまさに顧客満足を届ける行為なのです。 

この認識を持つことで販売という仕事に誇りを持ち、自信をもって業務にあたるとともに、消費者に満足を与える仕事の喜びを実感できるようになります。