収益を上げる話

2024-02-12 11:19:00

企業の成長には売上ではなく利益が必要だ。 売上が上がらないと当然利益も上がらないが、売上はあくまで通過点。

 

売上ではなく、利益を上げる力が「稼ぐ力」になる。 なので稼ぐ力の指標として「営業利益率」が使われる。

 

生産性とは、時間あたりの利益「営業利益/時間」であるが、実務の中で直感的にわかりにくい。

 

なのでこれを分解して「営業利益/売上 X 売上/時間」すなわち、「営業利益率」と「時間当たりの売上高」に分けて考える。 そう、営業利益率を上げることと、時間当たりの売上を増やすことを両方やることなのだ。

 

営業利益率を意識すれば、売上だけを見ずに常に利益率を上げることを考える。 そうすれば自然と利益率の高いビジネスへのシフトが起こる。

 

売上を伸ばすだけでなく、そこにかかる時間を短くするという意識を持てば、いたずらに残業したり必要以上に精度を上げたりせずにスピードを上げる必要が出てくる。 そう、意思決定の速さが貴重なのもここから来ている。 

 

生産性を上げる、という言葉だけでなく、実際の数字を挙げてどこをどうするという意識を持つことで初めて具体的な改革が生まれてくる。

 

 

 

 


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