ビジネスのヒント

2026-05-23 11:00:00

同じ目標に向かって戦略を作っているのに、結局各部署がバラバラに動き全社で一体感が得られない。

こうなってしまう原因は見ている指標の違いにあります。

 

目標は売上という共通のものであっても、各部署でそのために目指す指標は様々です。

担当者ごとに業務が違えばそれぞれ違った指標で管理します。

そのため全社で今何がどうなっているかを知ろうとしてもわからない、ということが起こります。

その間にも大きな無駄が生じている可能性があるわけです。

 

仕組みづくりの鍵は、全社共通で見るべき指標を決めることです。

各部署ではその数字の達成、改善のために動きます。

よってその数字をみれば全社の現在の進捗状況がつかめるのです。

 

各部署では時間とともにより細かい数字を追っていくようになります。

しかしこれはあくまで「管理データ」です。 これは無数にあります。

一方で全体を目標に進めるのに必要なのは「経営データ」

これは全社員が共有して一覧できるだけの限られたものである必要があります。

 

具体的に戦略毎に必要な指標をまとめると、以下の様になります。

各戦略で全社で共有すべき指標は2つあれば十分なのです。

これで仕組み化が完成します。