ビジネスのヒント

2026-05-19 11:00:00

企業の「経営」とは何か? 突き詰めれば「資産」を「利益」に変えることだと言えます。

 

企業には一般に「ヒト」「モノ」「カネ」と言われる資産があります。

ならばそれぞれの資産を利益に変えるために、戦略が必要ですね。

 

ヒトから利益を生み出す、それは「人材戦略」

カネを利益に変えるのが「財務戦略」

 

そして企業活動の基盤であるモノを利益に変える戦略、

それこそが経営の根幹を作る「マーケティング戦略」です。

 

 

 

ところがこの概念はあまり一般的に認識されていないことが多いようです。

 

まずマーケティングという言葉が狭い意味=広告宣伝の部署として使われることが多いこと。

 

もう一つは組織の問題。 マーケティングに関わる部署は幅広く、それぞれが独立していてひとまとめにする組織や役職がないことが多いという理由です。

小さな組織なら企業のトップがその役割を果たすことも多いでしょう。

しかし企業の成長とともに各組織が大きくなると、統一したマーケティング戦略がとりにくくなります。

企業の全体最適より組織ごとの部分最適が優先されるようになってしまうのです。

 

成長とともに売上や利益を効率的に生み出すのが難しくなるのはこのためです。

 

利益に問題が出てくる前に、社員全員にマーケティング戦略が「見える」仕組みを作っておくこと。

 

これが継続的な成長のためには欠かせない、とても重要な要素なのです。